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MySQL 4.0 から MySQL 5.5 への移行メモ (Joomla! 1.0.x からのマイグレーション)
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まず、サーバにSSHをするために、PuTTYを準備。
(TeraTermでもよいのだが、MySQLのトンネル化も記憶してくれるので、PuTTYチョイス)
SSHでサーバー***.sakura.ne.jpに接続ができたら、データベースである、###.db.sakura.ne.jpのMySQLへ接続をする。
mysql -u *** -h ###.db.sakura.ne.jp -p
-u サーバー契約のアカウント
-h データーベースサーバ
-p パスワード入力をするための宣言
STATUSを取得して文字コードを確認
$ mysqldump -l --opt --host=###.db.sakura.ne.jp --user=*** --password=xxx --default-character-set=latin1 *** > db.dump
で
参照したページ
さくらのレンタルサーバで MySQL 4.0 から 5.1 へ移行した記録 - MoreslowlyWiki
MySQL 4.1 から 5.0に、文字化けせずにmysqldumpでデータを移行する:Goodpic
DCR-CF185PRO
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足立ヨット造船さんのウェブで格好よい船内を効果的に魅せれる方法はないかと購入したアダプターレンズです。
対角魚眼レンズより先に全周魚眼を手に入れたのですが、魚眼世界は面白い写真が撮れますね。
レイノックスDCR-CF185PROフィッシュアイ(全周魚眼)コンバージョンレンズ
DCR-CF185PRO高品位フィッシュアイ・レンズは4群6枚構成の新設計により一本のレンズで全方向185°のサーキュラーフィッシュアイ(全周魚眼)撮影、対角魚眼撮影、広角撮影までをカバーするコンバージョンレンズです。カメラレンズのズーミングにより撮影画角を調整します。全レンズコーティング処理済の光学ガラスレンズを使用しています。各カメラへの適合は下段のレンズ適合表をご参照ください。デジタル一眼レフカメラでもご使用できます。
DCR-CF185PROを取付けてもカメラレンズの明るさ(F値)は変わりません。
標準付属品として58mm径用RA6258、52mm径用RA6252が添付されています。
http://www.raynox.co.jp/japanese/dcr/dcrcf185pro/dcrcf185projp.htm
http://www.raynox.co.jp/japanese/dcr/dcrcf187pro/index.htm
2005年撮影
TS-E45mm F2.8
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このレンズはウェブの商品撮影用に手配しました。時々撮影にも持ち出してアオリやシフト撮影を実験しています。なかなか面白さが引き出せないのですが。
2005年撮影
同行撮影
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撮影地 鈴鹿サーキット
撮影者 奥井英太郎
Canon EOS Kiss Digital
EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
EOS Kiss Digital
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最初に購入したデジタル一眼レフです。東京の展示会で見て触って気になっていた機体です。RAWの続撮影枚数が4枚と厳しいものを感じていましたが最初のカメラとしては十分と判断をして購入しました。
2006年4月にシャッター不良を起こし入院。ピントあわせを行う用のサブミラーが畳まれなくなって撮影ができなくなったのが原因でした。ソフマップで購入時に延長保障を掛けていたので、修理費は無料。
約3万ショットで壊れたようです。36枚撮りフィルムにして800本以上。デジタルでは撮って確かめ撮ってを繰り返すため枚数が大幅に伸びました。
修理から帰ってきたEOS Kiss Digitalは中古屋へ売却しました。
2005年撮影
2004年撮影
EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
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EOS Kiss Digitalと一緒にセットで購入したレンズです。 MFレンズに比べてフォーカスリングがガタガタです。もう少ししっかりと作れないんでしょうかね?
時々、全周魚眼アダプター(ratnox DCR-CF185PRO)を取り付けて撮影に使っていました。
2005年撮影
2004年撮影
EF28-70mm F2.8L USM
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友人に借りたレンズです。やっぱりニッパチはいいですねぇ。
2004年撮影
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
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広角撮影のために導入したレンズです。フィルム時代は35mmまでの標準ズームしか利用したことが無かったので24mmでも十分広角でしたが、部屋の様子や風景を撮影するのに活躍してもらいました。16mm相当の広角の世界は楽しいです。
2005年撮影
2004年撮影
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
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EOS Kiss Digitalの標準ズームレンズの補強として使用したレンズです。マニュアル時代のFDレンズと比べ、胴鏡が結構ぐらぐらだと感じたレンズです。オートフォーカス化に伴い遊びが必要になったようです。
2004年撮影
EF70-200mm F2.8L USM
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初めてのニッパチのLレンズ。しかも望遠。フィルム時代にも70-210mmで慣れ親しんだレンジですが、デジタルでは112-320mm相当と望遠側に行き過ぎ?かも。
2005年撮影
20mm F1.8 DG RF
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初めて手にした非純正のSIGMAレンズです。足立ヨット造船の工場内で撮影するのに明るい広角レンズが欲しくなって導入しました。 35mm換算で32mm。少し広角が物足りないですが十二分に活躍をしてくれます。
キヤノン純正はF2.8ですが、シグマはF1.8。とても明るいレンズで室内でも手持ちノンフラッシュ撮影ができます。開放時にはピンが来ると絶妙です。
2005年撮影
Joomla! 1.0.x セットアップメモ
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ここではJoomla!のセットアップについて簡単に説明する。
Joomla!の入手
joomla!じゃぱんのJoomla! 1.0.x コアから最新版をダウンロード。
Joomla!の準備
解凍の後、サーバへFTPにてアップロード。
詳しくは、joomla!じゃぱんの「インストールマニュアル 」の「ファイルの入手」を参照のこと。
Joomla!のセットアップ
詳しくは、joomla!じゃぱんの「インストールマニュアル 」の「ブラウザインストール(一番簡単) 」を参照のこと。
Joomla! 1.0.x メニューカスタマイズ
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標準のJoomla!を使っていてデザイナーが一番気になるところがメニューである。
Joomla!の標準ではテキストありきでSEO的には申し分ないのだが、私のデザイナーいわく日本のサイトデザインではよくないらしい。
メニューを画像メニューにするべくいろいろとカスタマイズ方法を探していたのだがようやく良さそうなExtensionを見つけた。
Joomla! Extensions Directory - Menu SystemsからExtended Menuを導入してみた。
Extended Menuの導入
1.Extended Menuをダウンロードする。
2.Joomla!の管理画面のトップメニューのインストーラー → モジュールを開く。
3.パッケージファイルアップロード パッケージファイルの参照でダウンロードしてきたファイルを指定。
4.Upload File & Install をクリック。確認画面が出たら継続をクリック。
5.Joomla!の管理画面のメニューのモジュール → サイトモジュールをみるとExtended Menuというのがleftポジションの最後(表示順 99)に新しく出来ているのが確認できる。
Extended Menuを用いた画像メニューの設定(簡易版)
今回は標準メニューとの置き換えを想定して説明する。
1.Joomla!の管理画面のトップメニューのメニュー → mainmenu (加工したいメニューを選ぶ)を選択。
2.画像メニューにしたいメニューアイテムを選ぶ。たとえばmainmenu。
3.パラメーターのメニューイメージを選ぶ。画像はimages/storiesの直下に置くこと。
4.Joomla!の管理画面のトップメニューのモジュール → サイトモジュールからExtended Menuを開く。
5.パラメーターのShow Menu IconsをImage Only (Linked)を選択する。
※Image Onlyはリンクなしなので絵を適当に挟みたいときやタイトルや文言を入れたい時に重宝しそう。
6.パラメータのMenu Nameはmainmenu(1と同じもの)を選択。
7.以上で保存を選択すると標準の「メインメニュー」の次に表示されている。
8.「メインメニュー」の公開をやめ、「Extended Menu」を公開にすると画像メニューの表示となる。
9.スタイルシートを調整し作業完了。
表示方法が変わるためスタイルシートの編集は必携だがかなり有力なツールと思われる。
Extended Menuを複数作りたい場合はモジュール管理でコピーすれば良さそう。
他にもいろいろな機能が盛り込まれていて活躍の場は広がりそう。
サイトコンテンツの紹介
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「PHoTo2005」 RAWでの撮影をするようになりました。RAWだと撮影後にカラー調整がしやすくて便利です。 フィルム時代では到底考えられないコマ数(本数)を一日に撮影し、Kiss Digital、20D共に3万ショットを超えました。
「PHoTo2004」 デジタル一眼レフ元年となった年。デジタル化により写真を撮る機会が久し振りに増えました。フィルムのころと違って同じところで何度もシャッターを切り、絞りの違いやシャッタースピードの違いを直ぐに見れるポラロイド的な感覚が新鮮でした。Kiss Digital、20D共に1万7千ショットを超えました。
「Joomla備忘録」 Joomla備忘録はえいたろうのホームページやその他のサイトを構築する際に調整した項目を中心に備忘録を掲載します。
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Eitaroh's MyPAGE Powered by kyoto-Inet : えいたろうのための外部記憶。えいたろうのインターネットの原点。パワードバイ京都アイネット。一番最初に契約したプロバイダ。入会当時は第三セクター方式で運営されていてプロバイダへの入会案内書類は京都市中京区役所にて手に入れた。
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えいたろうのブログ 最初に持ったAE-1P以来のCanon党です。
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きもの-彩と幸 http://www.rakuten.co.jp/itoko/
足立ヨット造船 http://www.adachi-yacht.com/
WOODYヨット建造記 http://shipbuilding.adachi-yacht.com/
WOODYマーベル建造記 http://woodymarvel.adachi-yacht.com/
クルーザーヨット造船記 http://blogs.yahoo.co.jp/adachiyacht/
フローティングショー日記 http://woodyyacht.spaces.live.com/
三砂堂漢方伝統医学研究室 http://www.misagodo.com/
三砂堂漢方鍼灸院 http://www.misagodo.com/tiryoin/
三砂堂漢方 漢方薬部門 http://www.misagodo.com/yakuhin/
WOODYマリンショップ http://www.woodyshop.jp/
京都祇園祭八幡山 http://www.hachimansan.com/
平井精工所 http://www.hiraisk.com/
大西常商店 http://www.ohnishitune.com/
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共栄産業グループ http://www.kyoeisangyokk.co.jp/
共栄システム産業 http://www.kyoeisys.co.jp/
Joomla! 1.0.x カスタマイズ
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Joomla!のカスタマイズについて簡単に説明する。
Joomla!には多くのカスタマイズツールが作成され公開されている。中にはコマーシャル(商用)のものもあるが、ここではオープンライセンスのものを取り上げていく。
Joomla!のカスタマイズツールはJoomla!の本家のExtensionsにアクセスするとよい。 ドイツサイトのDOWNLOADにも色々と使えるものがある。これらのツールの殆どは英語バージョンだが、日本語環境でもそのまま使えることが多い。
Joomla! 1.0.x -> 1.5.x メジャーバージョンアップグレード
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2006年の登場からバージョンアップデートを積み重ねてきたJoomla! 1.0系だが、2008年1月にメジャーバージョンアップグレードとなるJoomla! 1.5系が正式に公開となった。メジャーバージョンアップグレードによってJoomla!誕生の元となったMamboとは大幅に変更された。Joomla!が完全に独立して一人歩きを始めた証だろう。
さて、メジャーバージョンアップグレードの方法であるが、これまでのJoomla! 1.0系のマイナーアップデートとはことなり一筋縄ではいかない。Joomla!のサイトにアップデートの仕方が掲載されているので紐解いてみよう。かなり乱暴に意訳+脚色してますが、内容はつかんでいただけると思います。
Joomla 1.5.x用のコンポーネントを利用したマイグレーションについてはJoomla 1.5.x mtwMigratorを参照ください。
Migrating from 1.0.x to 1.5 Stable
「Joomla! 1.0.x から Joomla! 1.5 へ移行」
(原文は http://docs.joomla.org/Migrating_from_1.0.x_to_1.5_Stable に掲載。)
Joomla! 1.0.x からJoomla! 1.5までの移行は二段階でほぼ自動的に行われるとある。
まずはJoomla! 1.0.xのエクスポートと、次にJoomla! 1.5インストーラ上での移行のためのインポートのようだ。ただ移行システムは完全に移行を行うものではなく、Joomla! 1.0.xとJoomla! 1.5とで差異のあるメニューやコンテンツアイテムのパラメータを除くとある。あとデータの損失があっても何も表示されないようだ。ま、しかたないだろう。
取り敢えずはJoomlla! 1.0.xのデータを取り出すことが重要なようだ。
お約束で、「最初に、このドキュメントのすべてを読んで、休止時間を最小となるようにあなたのサイトで試みる前にテストしてください。」とある。後で泣きを見ないように元の環境に戻せるようにバックアップは重要だろう。
前提条件
Joomla! 1.0.xの最新リリースを使ってますよね?当たり前でしょうが最新のリリースから移行するのが最良でしょう。もしJoomla! 1.0.13を使用している場合は Rob Schley's patch for admin sessionsをインストールする必要があるとのことです。何事にも完全は無いので、何か支障をきたすといけないので始める前にすべてのフルバックアップを取るようにと指示されてます。Joomla!の作り手達はJoomla! 1.5への移行が完全に終えるまで、Joomla 1.0.xの環境を破壊しないで置く方が良いと忠告してくれています。理想としてはテスト環境で移行を試みた上で別の環境へJoomla! 1.5をインストールして移行処理を行ってくださいとあります。
Step 1: 移行コンポーネントをダウンロードして、Joomla! 1.0.xに導入。
を、なんだ便利なコンポーネントが出てるのね。ということで移行コンポーネント(migration component)の最新バージョンはPasamio Project's FRS サイトにあります。移行コンポーネントをダウンロードしたら、Joomla! 1.0.xにインストールします。通常のコンポーネントと同じ方法です。念の為に書いておくと、日本語環境であれば管理画面のトップメニューの「インストーラ」から「コンポーネント」を選択(クリック)して、 新規コンポーネントインストール パッケージファイルアップロード パッケージファイルで、ダウンロードしたファイルを選択します。そして「Upload File & Install」をクリックすればインストール完了です。当然ながらこれだけでは移行は完成しませんよ。コンポーネントメニューのMigratorを選択することでMigratorコンポーネントにアクセスできます。
Step 2: サードパーティのプラグインをインストール。
この移行システムはコア・システムのみしか扱えません。拡張したシステムのデータベースのテーブルを含みたい場合は、サードパーティが用意する拡張プラグインを導入する必要があります。拡張プラグインには、プレーンテキストSQLファイルである「SQL」プラグインとテーブルに保存されたデータまたは構成ファイルでを扱う方法を移行システムに教える簡単なPHPである"ETL"プラグインの2つのタイプがあります。導入は"Add Third Party Migrators"から行えます。ダウンロードしたプラグインを読み込むだけです。SQLファイルは自動的に生成されます。ETLプラグインは自動的に実行されます。Migratorコンポーネントのメイン画面にある"List Plugins"をクリックすることによって、導入されているETL pluginsの一覧を見ることができます。
Step 3: 移行の為のSQLファイルを作成。
拡張プラグインはインストールしただけで使えます。移行SQLファイルを作るために"Create Migration SQL file"を選択します。管理画面がタイムアウトを引き起こように移行SQLファイルを生成するように設計されており、ページが自動的にリフレッシュされます。生成が完了すると移行SQLファイルをダウンロード出来るようになります。mosimageタグの書き直しを含む、Joomla! 1.5で行われた変更と互換性があるように加工され移行SQLファイルが生成されています。
Step 4: Joomla! 1.5インストール
ノート:既存のJoomla! 1.0.xのディレクトリとデータベースとは別にJoomla! 1.5をインストールしてください。異なったデータベースが用意できない場合はまたは、異なった接頭語を指定してください。Joomla! 1.0.xと同じディレクトリにJoomla! 1.5は上書き展開できません。Joomla! 1.5用に新しいサイトを作成しなければなりません。あるいはまた、Joomla! 1.0.xがある場所に構築する場合は、まずJoomla! 1.0.xの全てを安全な空ディレクトリに動かしてください。
ノート:既存のJoomla! 1.0.xサイトと同じディレクトリに新しいJoomla! 1.5サイトを上書きインストールするのは良くありません。異なったディレクトリでテストしてください。
まずJoomla! 1.0.xサイトのファイルシステムとデータベースをフルバックアップしてください。
移行の最終段階は新しいJoomla! 1.5サイトのインストールです。完全に新しいディレクトリにJoomla! 1.5をインストールする必要があります。既存のJoomla! 1.0.xのディレクトリとは別にしてください。既存Joomla! 1.0.xサイトへJoomla! 1.5を展開するとJoomla! 1.0.x用のconfiguration.phpが残ります。Joomla! 1.0.xを移動させるか、または新しいディレクトリを作成してください。通常のインストールに従ってインストールを行います。サイト名等を入力する最終的なステップで移行の手続きが行えます。移行は手続きのために、生成した移行SQLファイルを新しいJoomla! 1.5サイトにアップロードする必要があります。アップロードには次の二つの方法があります。
HTTP Upload
FTP/SCP Upload
HTTPアップロードは移行SQLファイルをPHPでアップロードする簡単で良い方法です。ただしファイルサイズの制限があります。代替手段としてはFTPまたはSCPによるアップロードで使用しているプロバイダーが提供しているファイル転送を使用することで移行SQLファイルをアップロードする方法です。PHPではアップロードできない大きいSQLファイルの場合に役に立ちます。HTTPアップロードを使用するには、通常のコンポーネントインストールのように単に移行SQLファイルを選択してください。代替のアップロードを使用する場合は、installation/sql/migrationフォルダーにファイルをアップロードして、ファイル名、"migrate.sql"と変更してください。なにかの理由で移行が失敗した場合、HTTPとFTP/SCPのいずれの場合でも移行SQLファイルの再アップロードが必要となると思います。移行SQLファイルを生成したJoomla! 1.0.xでの接頭語が"jos_"を「以前のテーブル頭文字」のテキストボックスに記入します。「アップロードと実行」をクリックして移行が終了した後、サイト名を入力して次へ進んでください。移行システムを使用するために"/installation/sql/migration"フォルダーとテンポラリフォルダー(e.g. "/tmp") は、ウェブユーザー(e.g. "wwwrun", "www-data" or "apache")で書込可能である必要があります。
また、移行作業する前に「このスクリプトは Joomla! 1.0 からのマイグレーションスクリプトです。 」にチェックする必要があります。忘れるとデータインポートに問題がでます。
Joomla! 1.0.xとJoomla! 1.5の大きな差異はmosimageがなくなったこと。制限があるので逆に使いやすかったのだが移行をするのにネックだった。この点はmigration componentで解決できる。後はメニューのエクステンションをどうするかが課題です。
migration componentが作成したデータで移行が出来ません。なにが原因なのかな?
Joomla! 1.5のデータベースの接頭語指定をjos_から変更すると上手くいかないようです。訳し方の間違いかな。
原文は「続きを読む」をクリックしてください。
大阪府立大学リンク
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大阪府立大学植物分子育種研究室小泉ラボ http://www.plant.osakafu-u.ac.jp/~mishiba/
Eitaroh's HomePAGE Powered by Googleサイト
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Eitaroh's HomePAGE Powered by Googleサイト : Googleが提供する無料ホームページスペース。ウェブベースのサイト管理システムを持っている。1ペーシ単位でファイルを作成していくタイプ。
えいたろうのブックマーク
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Eitarohさんの公開Bookまーく オンラインブックマークの古参。
Eitarohのブックマーク - Yahoo!ブックマーク Yahoo! Japanツールバーとの連携で使いやすいオンラインブックマーク
はてなブックマーク - eitaroh のブックマーク はてなのオンラインブックマーク。
Joomla! 1.0.x -> 1.5.x テンプレート変更ポイント
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Joomla! 1.0.xとJoomla! 1.5.xではテンプレートの構造が変更になった。
Joomla! 1.5.x では下位互換のためにレガシーモードを搭載し、Joomla! 1.0.xで使用していたテンプレートがそのまま使えるが、標準状態ではレガシーモードが作動していないので気持ちのよいものではない。
rhuk_solarflare_iiをJooma! 1.5.x用に変更してみよう。参考資料は、Joomla! Documentationにある、Upgrading your template index file - Joomla! Documentationが有効な情報だ。
Upgrading your index.php file
Module Chrome/Style Conversion Chart
http://docs.joomla.org/Upgrading_your_template_index_file より抜粋 |
Joomla! 1.5.x Unicode slugs SEF
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Joomla!のSearch Engine Friendly URLsのツールのひとつでUnicode slugs SEFを、Joomla! 1.5.xのインストールが終わったら最初に導入してしまう。
SEFの目的よりも、記事(Article)のエイリアス(Alias)などに日本語が入らないなどのJoomla! 1.5.xに内包する日本語の不具合を、ちょうど良い感じに調整してくれる。
Joomla 1.5.x モジュールの出力スタイル
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Joomla! 1.5.xではモジュールの出力スタイルが下記のようになっています。
<jdoc:include type="modules" name="user1" style="custom" />
Style | Output | Appearance |
---|---|---|
rounded (default for menus on milkyway) |
<div class="module_menu"> <div> <div> <div> <h3>Main Menu</h3> <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> </div> </div> </div> </div> | |
none | <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> | |
table | <table cellpadding="0" cellspacing="0" class="moduletable_menu"> <tr> <th valign="top">Main Menu</th> </tr> <tr> <td> <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> </td> </tr> </table> | |
horz | <table cellspacing="1" cellpadding="0" border="0" width="100%"> <tr> <td valign="top"> <table cellpadding="0" cellspacing="0" class="moduletable_menu"> <tr> <th valign="top">Main Menu</th> </tr> <tr> <td> <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> </td> </tr> </table> </td> </tr> </table> | |
xhtml | <div class="moduletable_menu"> <h3>Main Menu</h3> <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> </div> | |
outline | <div class="mod-preview"> <div class="mod-preview-info">left[outline]</div> <div class="mod-preview-wrapper"> <ul class="menu"> <li><!-- various menu items --></li> </ul> </div> </div> |
原文
参考
Joomla 1.0.xのmosLoadModulesについてのスタイル
Joomla 1.5.x mtwMigrator
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Joomla 1.6.xの開発が進む時節ですが、それゆえにJoomla 1.0.xからのJoomla 1.5.xへのマイグレーション(メジャーバージョンアップグレード)を検討されている方も多いのではないでしょうか?
少し前から活用しているのですが、mtwMigratorというコンポーネントを利用してJoomla 1.0.xからJoomla 1.5.xへのマイグレーションを行える。Joomla 1.5.x標準?の移行コンポーネント(migration component:最新バージョンはPasamio Project's FRS サイトにあります。)より使いやすい。
自分なりの手順をまとめたので紹介します。
なお下記の手順はさくらインターネット環境で、MySQLのバージョン4.x->5.xへのアップデートも同時に行う手順になっています。
状況により幾分手順が異なると思いますが、参考になれば幸いです。
1. Joomla! 1.0.x環境のバックアップ(作業前の安全策)
(ア) 構成ファイルFTPバックアップ
(イ) データのMySQL dumpバックアップ
2. Joomla! 1.0.x構成ファイルのクリーニング(ローカル環境にて)
5. Joomla! 1.5.xインストール
(ア) Joomla! 1.0.x構成クリーニングファイルのインストール
(イ) Joomla! 1.5.xインストール
(ウ) Joomla! 1.5.x初期構築
(エ) Joomla! 1.5.x基本追加ソフトのインストール
(オ) Joomla! 1.5.xマイグレーションソフトのインストール、設定
① com_mtwmigratorインストール、
② com_mtwmigrator追加ソフトのインストール
③ com_mtwmigrator設定
6. CCKソフトの導入、設定
7. 追加ソフトの導入
8. Joomla! 1.5.xデータのMySQL部分 dumpバックアップ
(ア) jos_modules
(イ) jos_modules_menu
9. Joomla! 1.5.xデフォルトデータの削除
(ア) jos_menu id=1 削除
(イ) jos_modules テーブル削除
(ウ) jos_modules_menu テーブル削除
10. Joomla! 1.0.xからJoomla! 1.5.xへのマイグレーション
(ア) com_mtwmigrator 実行
(イ) jos_modules テーブル書き戻し
(ウ) jos_modules_menu テーブル書き戻し
11. Joomla! 1.5.xデータのMySQL dumpバックアップ
12. MySQLのバージョンアップ
(ア) データベース削除
(イ) バージョンアップ
(ウ) Joomla! 1.5.xのインポート
14. Joomla! 1.5.xコンポーネントの設定
15. Joomla! 1.5.xモジュールの設定
16. Joomla! 1.5.xマンボットの設定
17. Joomla! 1.5.xプラグインの設定
18. Joomla! 1.5.xデータのリンク確認、修正
19. Joomla! 1.5.xテンプレートの加工、調整
20. アクセス解析の設定
21. ドメインをJoomla! 1.0.xからJoomla! 1.5.xに移行
22. ウェブツールの設定
23. Joomla! 1.0.x環境の閉鎖、削除
(ア) FTPにて構成ファイル削除
(イ) MySQLにてデータ削除
Joomla! 1.5.x -> 1.6.x テンプレート変更ポイント
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http://docs.joomla.org/Upgrading_a_Joomla_1.5_template_to_Joomla_1.6
Upgrading a Joomla 1.5 template to Joomla 1.6
From Joomla! Documentation
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This page provides feedback on the process of upgrading or converting a Joomla 1.5 template for use with Joomla 1.6 and later versions from those who have already attempted it. This is intended to be a living document that can be added to as more experience is gained and is likely to be reorganised periodically. If you have encountered a problem when upgrading a template, or if you have any information that you think will help smooth the way for others who will follow then please add your comments initially on the Talk page. We will then collate the information and incorporate it into this page.
Chris Davenport prepared slides for a presentation at the JoomlaDay UK 2010 event which explain the changes in templates for Joomla! 1.6.
Template Parameters
In Joomla! 1.5, 1.6 and later versions, the template parameters are defined in templateDetails.xml.
Whereas in 1.5 parameters are defined as part of the <params>
section, and each parameter is defined as a <param>
, in 1.6 and later template parameters are contained in the <config>
section and treated as a <field>
nested within the <fieldset>
and <fields>
tags, as illustrated below.
<config> <fields name="params"> <fieldset name="basic"> <field name="" type=" default="" label="" description=""> <option value="1">On</option> <option value="0">Off</option> </field> <field name="" type="" default="" label="e" description="" /> </fieldset> </fields> </config>
<fieldset name="basic">
wraps the parameters in a grouping element. Using name="basic" labels that element as "Basic Options" and name="advanced" labels it as "Advanced Options".
The name, type, default, label and description attributes still apply.
Template Manifest File
Two other important changes to the templateDetails.xml file include:
- adding the new 1.6 Doctype
- changing the <install> tag to <extension> as shown below.
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE install PUBLIC "-//Joomla! 1.6//DTD template 1.0//EN" "http://www.joomla.org/xml/dtd/1.6/template-install.dtd"> <extension version="1.7" type="template" client="site">
Notice the additional new client attribute which is set to site for a front-facing template and administrator for an back-end template.
Objects and Methods
Sitename
<?php echo $mainframe->getCfg('sitename');?>
is now$app->getCfg('sitename');
Where$app = JFactory::getApplication();
Error Codes
$this->error->code
is replaced by$this->error->getCode();
$this->error->message
is replaced by$this->error->getMessage();
Discovery
In some cases your converted template may not be shown in the Template Manager even though all coding appears to be correct. Verify that your template files are installed in the /templates directory. Then run the Discover process as follows.
- Go to Administrator > Extensions > Extension Manager > Discover
- Click the Discover icon.
- If your template appears on the list, select it and then click the Install icon.
Layout Overrides
com_content
If you have used the Beez overrides, or code derived from the Beez overrides, in your 1.5 template, you may encounter a JHtml::icon not supported. File not found. error when migrating the template to Joomla 1.6 and later. To fix this, simply add the following statement near the top of the template html/com_content/article/default.php file:
JHtml::addIncludePath( JPATH_COMPONENT . '/helpers' );
18-50mm F2.8 EX DC MACRO
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SIGMAのデジタル専用レンズ。F2.8のズームレンズです。 シグマの一部レンズはズームリング、ピントリングがキヤノン純正と同じ方向であるため違和感無く使えます。
2005年撮影
見上げればホ。
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撮影地 琵琶湖
撮影者 奥井英太郎
Canon EOS Kiss Digital
EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM
結婚式の一コマ
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撮影地 京都
撮影者 奥井英太郎
Canon EOS 20D
EF28-70mm F2.8L USM
パソコン事始め
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私がコンピュータを初めて触ったのは、中学生で、富士通のFM7やFM8が最初であった。家にはゲーム機もパソコンもなかったので、そのFM8でF-BASICを使って線絵を書くのがとっても楽しかったのを覚えている。
その後は高校時代に、X68000を購入してもらい、ソフトバンクのOh!Xを見ながら、アッセンブラ、マシン語、果ては16進数直打ちなどという、今では考えられない入力を経験した。16進数直打ちはちょうど紙媒体でパソコン通信をしているようなものである。16進数を打ち終わると圧縮ファイル(ZIPファイル)の出来上がりである。それを解凍をするとまた開発ソフトやドライバーが手に入るという寸法だ。この経験で、大戦略の兵器データを印刷して、パラメータの配列を解読し、書き換えて最強軍団を作って遊んでいた。戦闘機をなぎ倒す歩兵の機関銃とか。戦闘機よりもたくさんのヘックスを移動できる歩兵とか。ゲームをすることよりも、人が作ったものを勝手に作りかえれることがとても面白い経験だった。
Oh!Xは、NECのPC-98系の雑誌違い、本の3分の1程度のページを割いてプログラムが載っていた。アッセンブラ、マシン語、果ては16進数直打ちのほか、X-BASICやC言語などが掲載されていた。バックナンバーなども取り寄せ、掲載されていたものは一通り打ち込んだと思う。X-BASICを使った音楽もよかった。キューピー3分クッキングやYMOのライディーンは打ち込んだものを、よく再生していた。自分で楽譜を買ってきてX-BASICで打ち込んだこともある。世の中にMIDIというのがあってきれいな音がでるだとか夢のような話があったが、さすがに財布は空っぽで手に入れることはなかった。
X68000も大学のころになると下火になり、X-BASICがNECのPC-9801などの国民機で使っていたN-BASICと少し書式が違ったので、N-BASICの本を見ながら、X-BASIC用に書き換えて動かすが楽しかった。
とにかくパソコンの基礎は、本当に高い買い物あったが、シャープのテレビ事業部が作ったX68000「夢の続きを語ろうよ」によって培われた。PC-9801を買っていたら多分ここまで面白く感じることはなかっただろうと思う。
インターネット黎明期
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インターネット自体は、パソコンの書籍にあるように、アメリカの国防省と大学などの研究機関が中心となって1960年代からの歴史である。まだまだ誕生して若い通信形式である。来たるべき核戦争の際に寸断されていくネットワークでも通信が確保できるようにというのが概念で、いつでもきちんとつながるネットワークではなく、障害が発生したときに何とかつながりを保つネットワークというような概念である。
インターネットというのは100%繋がるネットワークでないし、パケット単位では届かなくて廃棄されることも想定されている。ようは繋がらないかもしれない、届かないかもしれないネットワークである。日本人の潔癖さから考えがつかない方法だと思うである。コンピュータにもそんなところがあって、多分(50%)ということの方が多いのだが、よく聞く言葉はこれで大丈夫か(100%)である。文化が違う人たちが作ったものを日本語化して表示しているだけなので、日本人は英語に疎いようにコンピュータに疎いのだと思う。
大学とインターネット
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大学時代に、Apple Macintosh PowerBook 5300cを買って使っていた。ここでも国民機PC-9821ではない。Windows3.1は結局使ったことがない。個人的感覚ではWindows 8は先祖返りで、Windows 3.1のGUIとにている気がする。
インターネットを最初に触れたのは1995年で、NTTでテレホーダイという夢のサービス?が始まるのがきっかけだった。
当時プロバイダーといえば、月額2000円近かったのだが、京都は恵まれていて、立ち上げ当時は京都市の第三セクターであった京都アイネットが月500円で利用できるということで、申し込み用紙を中京区役所でもらってきて申し込んだ。家族のメールアカウントも取ったので、結局月1000円になっていたけど、まあご愛嬌だ。
通信媒体はSONYの288モデム。回線が1階にあって、自分は3階の部屋だったので、劣化 して速度低下するのは承知の上で20mの電話ケーブルを毎日テレホーダイ時間だけつないでた。このころのインターネットはこつがあって、テレホーダイ時間 始まる少し前、10時58分ごろからダイアルアップすることで、何とか朝8時まで安泰に利用ができるのであった。
で、インターネットをするために、一番肝心なウェブサーフィンをするには、ブラウザーというのが必要とのことで、ネットスケープが必要だった。当然オフラインで使う用でしかなかった、当時のMacintoshには、ブラウザーは入っていないため、入手する必要がある。ネットが繋がっているだけなので、何とかしてソフトを手に入れなければならない。ブラウザーは当時店頭で買うのもだったのだ。京都寺町のJ&Pに急遽買いに走り、ネットスケープ1.0を買ってきた。当時はブラウザーは、付いてるものでも、ネットで入手するものでもなかったのだ。ネットスケープの2.0位までは店頭で購入したのを覚えている。Interenet Explorer 1.0が出てきてブラウザー戦争が始まり、無料で配布されるものに変わっていた。
このNetscapeとMicrosoftのブラウザー戦争、そして、iMacでヒットしたAppleとWindows 95で世界標準機となったMicrosoftのコンピュータOS戦争が、ホームページを作る技術者(デザイナー・コーダー)にジレンマを与えることとなっていく。
大学の各研究室でインターネットが使えるようになったのは1995年から1996年にかけてで、ちょうど配属になった研究室の助手の先生が、普及担当で、学科内の先生や研究室のパソコンをインターネットに繋ぐべく、 通信端末が非標準だったため、Ethernetボードを付けたり、設定をしたりと飛び回っていた。
また、ホームページを作るということに興味を覚え、京都アイネットにも個人ページを作ったが、大学の学科のページを作れないかと先生に懇願し、お払い箱になっていたApple Macintosh Quadra 700を入手し、これにDNSサーバであるQuickDNS Pro、メールサーバであるEudora Internet Mail Server、そしてWebサーバであるWebSTARを導入し、インターネットの情報を見ながら構築した。
のちに、QuickDNSやEudora Internet Mail Serverは自宅サーバでもお世話になっている。
このころエヴァンゲリオンというアニメがが映画をするということで再度 盛り上がっていて、48時間ぶっ通しチャットをして、最後、痙攣をしながら寝たのを覚えている。エヴァンゲリオンのファンはパソコンに詳しいものが多かっ たせいか、チャットのソフトを作ったり、チューニングしたりするつわものたちとも知り合いになった。オフ会にもいって映画の話やパソコンの話をしても盛り 上がってた。
ホームページ作りはサーバ作りから始まる
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1995年からインターネットを使いだして、手に入れるのが困難だった世界中の情報が、即時に手に入るようになった。しかし、日々、目にする情報は YahooがGoogleに検索を明け渡して以降、Googleに順番を決められた偏向性のある情報ばかり。普通に使えばあまたある情報の内のほんの一握りの情報しか触れることはないのであろう。
当時は検索で探すよりも、インターネット雑誌で紹介されているページを見ることの方が多かった。そのため、ホームページを作りだすきっかけは、まだまだ不便な検索エンジンを補完する意味合いもあって、お気に入り(ブックマーク)的な備忘録な意味合いと、必要な情報が散らばってたので、自分のまとめ的な意味合いが強かった。
そうやってホームページの作り方がわかってくるとやはり、趣向の違うものが作りたくなる。学科のホームページであれば何とか作って許可ももらえそうということで、ホームページを載せるところであるサーバを作ることから始まった。
学科の公式ホームページと各研究室の紹介ページという体裁で、構築作業を開始して、ウェブサイトの骨格が出来た時点で、ドメインを割り当てもらった。
当時はフレーム割形式でページ作られたホームページが多くそれに倣った。のちにテーブル形式に変えるが、ページを追加するたびにリンクを書き換える必要があり、リンクチェックが結構手間であった。
ホームページって?
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ホームページを作るというのは情報を発信するための道具であり、いろいろなツール が存在する。
大学でサーバを作っていたころは、HTMLエディタもろくなものがなかったので、ほとんど手打ち。のちにNetscapeのエディタが出てくるが、現在のホームページ制作ソフトのようなページ連携の考えはなく、1ページづつ作って自分でリンクを修正するようなものだった。このように、初期のホームページ制作では、Netscapeの付属エディタや、MicrosoftのFront Pageなどを使うことが多かった。その後、ウェブ制作会社では王道のDreamweaverを用いつつも、でも結局はメモ帳で頑張るなんてことをしてきた。
ホームページを作る上で一番困るのが、1ページを追 加すればすべてのページのメニューを調整しなければならないことである。一人で作っているときには問題ないのだが、複数の人間で、特に別のパソコンや、多拠点で作っていると、最新版がどれになっているのかがわからなくなっていく。
そんな問題を解決する方法を模索していて、CMS:コンテンツマネージメントシステムというので出会ったのである。今でいうクラウドみたいなものだ。クラウドなんて新しい言葉を使っているが、結局のところASPと呼ばれてた、サーバアプリケーションなのだと思うのだが。ファッションの言葉もそうだが、なんか目新しく感じさせるのが好きだよなあ。
Dreamweaverや、初心者に人気の?ホームページビルダー(なぜかIBM製)などはパソコン上で作成するため、複数の人間が、多拠点からホームページをメンテナンスするには向かない。なので、ホームページ制作会社にホームページの制作を頼むと、一字一句直すのもホームページ屋まかせになり、きれいけど、情報を発信したい人は結局のところ、ウェブの知識が全く成長せず、ホームページ制作会社におんぶにだっこという状態になってしまった。しかも日本のホームページ制作会社は紙媒体で物事を考える印刷屋が片手間に作っていたからさらにたちが悪い。印刷屋のおかげで、日本人だけ扉ページの考え方や絵文字がいっぱいのページの考え方が定着した。本当に悪癖である。もともとHTMLは論文を掲載するために考案されて、アメリカ人はindex.htmlが示すように最初のページは、インデックス、つまり見出しページで導線なのである。
さて、CMSに話をもどそう。CMSの利点はデザインを気にせずに情報をどんどん追加できることである。プログラマというのはものぐさ人な人ほど腕がいいと感じる。面倒で同じように繰り返すことは、コンピュータにさせればよい。つまりプログラムにすればよいという結構単純明快な発想から、CMSは生まれだしたと考えている。CMSを使うと、だれがやっても、デザインを崩すことなく、あるいは気にすることなく、情報の発信ツールとして使える。「デザインを崩すことなく」というところが実は一番大切である。
Dreamweaverなどのソフトを使うと、どうしても加工箇所の間違いから、デザインが崩れていくということを多々経験した。本当に1文字の過不足で問題が発生するので、直すのが大変なのである。なので、ホームページ制作会社はお客様に作業をさせることを嫌い、口実として使われる。ホームページ屋におんぶにだっこの状態になっている企業も多いだろう。往々にして、5ページから10ページぐらいしかない、10万円~50万円位で作ったホームページで満足している社長は、残念ながら会社を成長させるつもりがありませんと言っているようなものである。
会社のホームページを作ることで、自分の仕事がなくなるのではという営業さんが良くいるが、これは真逆である。中小企業のホームページを作る際に、営業マンが一番遠いところに構えていて、総務に任せっきりである。私から言わせば、営業マンや社長自らが一番頑張らなければならないところである。ホームページを見る人、つまりお客様のニーズや要望を的確にとらえているのは、やはり営業マンや社長自身である。なんで総務に任せっきりなのかがいまいちわからない。中小企業の会社案内の薄っぺらいこと。これは改善の余地ありである。
ところで社員ブログや社長ブログがはやるようになってきたが、これは仕事に繋がるのかよくわからない。私情を見せて仕事が取れるとしたら、昔やってみてやろうと思ってお客がのってこなかった盆栽ブログのような高尚な趣味だろうと思う。でもそれも情報が氾濫しすぎて意味をなさないかもしれない。
CMSの利点は、まぁ今のご時世WORD位は使えると思うが、それよりも簡単な「メモ帳」で文字が打てれば十分である。その程度で十分に情報発信ができるということだ。
joomlaがbetter2
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話がそれたが、
そんななかでパソコン初心者(なにを持って初心者とするか難しいが)が として、現在はjoomlaが一番お気にいりである。
だめなところも多いし、少し偏向した設計試行だが、初心者でもしっかりとページを追加していってもらえているところをみると、間違った選択でもないのだろうと思う。
それらをネットワーク上だけで解決する方向性になったのは、
情報とデザインがCSSという技術で切り分けれるようになったことも大きい。CMSでは、よくテンプレートという言葉で、ページの構成とデザインを つかさどる部分を管理する。ここはウェブデザイナーの腕の見せ所である。意外とわかってもらえてないが、そのデザイナーが作ったものを分割し情報化する作 業としてコーディングと呼ばれる仕事がある。コーダーと呼ばれる職種だ。このコーダーの力はいろいろなブラウザーでも同じように見えるように工夫したり、 パソコン、携帯、スマートフォン、タブレットなど多様化している閲覧機器に合わせた表示方法になるように調整している技能者だ。縁の下の力持ちであること が意外と知られてない。で、肝心な情報を上げるのはホームページを作りたいと依頼した本人である。意外となぜかここもやってもらえると思う人が多い。ま あ、大手企業で、文屋がいれば別だが、
私がホームページ制作を 受けるとまずするのは、特段デザインをしていない状態で、どんどん記事を追加していく。記事を追加することで分ける項目も見えてくるし、何を載せたいかが 見えてくる。まぁ、
写真を撮りに行って話をしながらどんどん情報を追加していく。この最初のきっかけもホームページ を作りたい人自身がして欲しいのだが、ま、作ったことがないものは無いものねだりなのでいたしたかないのだろう。ま、とにかく肉付けをしていける土台をつ くったら、公開できるように、どんどん肉付けしてもらう。お客様で加筆修正した結果がすぐに反映されるのがCMSのよいところだろう。いちいち直してとい われることもないし、まだ治らないのかとイライラされることもない。
さて、やっとタイトルのjoomlaの話。joomlaに出会ったの は、2005年9月。システマティックにウェブサイト(ホームページは最初のページという意味合いなので、私はウェブサイトの呼称の方が正しくて好き)が 管理運用できるものは無いかと探していて、Windowsサーバを立てる機会があったので、Plone(ZOPE)を使ってみた。システム設計は、ハワイ 政府で使われたということもあり、かなりしっかりとしていて、変更履歴管理があり、また文字だけでなく画像データなどもデータベースに送り込むとても面白 いシステムであったが、これは低額なレンタルサーバに入らない。なのでとPHPとSQLを使ったシステムを探すと、Geeklog、Drupal、 MODx、Nucleusなどに出会った。このなかでGeeklogは、かなり偏屈。自分の感覚に合わなかったのですぐにポイ。Dulpalはどちらかと いうとブログ要素が強かったので、チョイスから外れる。MODxは高性能すぎて没。そしてなぜか国内で、特にウェブデザイナーやホームページ制作会社 で人気のMovable Typeを使ったが、5万円払う気がなくさよなら。しかもアップデートがとても煩雑。Movable Typeは静的構成が基本で、時々変更を加えれるという設計思考のようで、動的サイトとして動かすのに当時は結構骨が折れた。そんな中で、joomlaは インストールの簡便性もさることながら、特筆すべきは日々のアップデートの簡便性が私の一番のお気にいポイントで ある。現バージョンではボタン一つでマイナーアップデートができるまで進化した。どうでもいいが、EC CUBEも見習ってほしい。またjoomlaのマイグレーション(メジャーアップデート)も癖があるが、きちんとサポートされてきている。これらの経験が 積めるのも、joomlaの開発元の更新がしっかり行われ続けているということが何よりも好ましい。
Getting started with Form2Content Lite
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Article templates, the true strength of Form2Content
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With a content construction kit there is always a small learning curve. Hopefully our BLOG demo will help you understand the relation between the Form2Contnet submission form (data) and the creation of your Joomla article quickly.
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